こんなことで悩んでいませんか?

  • 共有持分の不動産を身内が使っている
  • 不動産を売却したいが、他の共有者と意見がまとまらない
  • 不動産の共有状態を解消したい
  • 不動産の共有者が誰かわからない
  • 不動産を売却して現金に換えたい

    ご自分の持分だけ現金に換えたい)

そんな悩みは、ゼロチューなら解決できます!

共有持分とは

「共有持分」とは複数の人が1つの不動産を所有している状態で、それぞれの人がその不動産について持っている所有権の割合のことです。

相続が発生し複数人で1つの土地を相続した場合、遺産分割の前の時点では各相続人がその土地を共有持分を持つことになります。

又、ご夫婦で共有になっている不動産も多くなっております。

共有不動産とは

一つの不動産を「持分」という割合で複数人が持ち合っている不動産をいいます。

相続によって取得した土地や建物のケースが多く、遺産分割が終了しておらず放置されている共有不動産や資金を出し合って購入した共有名義の不動産も共有不動産になります。

共有持分の売買

不動産の共有持分を持っている共有者の方は、自身の持分の範囲内で自由に売却することは可能です。

共有持分の売買の場合、銀行ローンが使用できず、また共有持分の不動産を買っても、その不動産を自由に使用できるわけではありませんので、第三者の購入者を探すことは困難です。仮に第三者が購入しても、共有者との交渉が必要になったり、トラブルに巻き込まれる可能性が高いからです。

そのため当社にも、実際にご使用になっていない方や共有者との意見の違いから、売却の話がまとまらない、共有不動産の管理が大変などの理由から、ご自身の共有持分を処分したいとお考えの方から、ご相談が多く寄せられております。

ゼロチューでは、共有持分の売買の際は一般的に共有者間売買が望ましいため、共有不動産の共有者との間に入って意見の調整や交渉を行い共有者間の売買、または共有者間の売買が困難であれば、自社で持分の買取りをさせていただいております。

もちろん仲介手数料無料となります!

共有持分の解消

共有状態を解消するにはいくつかの方法がございます。

共有者間で売買を行う方法、全員の同意のもと共有不動産を一括で売却し売却代金を分ける方法や、土地など現物で分けられるものであれば現物で分けるなどの方法があります。

共有状態の解消に向けての話し合いは、当事者同士では上手くいかないケースが多々あります。しかし、当社のような第三者が入ることで話し合いが進展することがありますので、解決の手段の1つとして当社にご相談ください。

共有不動産は、親族間でも疎遠であったり、相続を重ねて複雑化していたりと放置しておけば問題が増えるばかりです。ゼロチューでは、共有不動産の利用状況や持分の割合、不動産の共有に至った経緯、親族間の状況等をふまえ、問題解決に向けて取り組んでいきます。